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火災共済

ご加入の基準

建物・家財のご加入の基準

建物の加入基準

<最高補償額 4,000万円(400口)>
1坪(3.3㎡)あたり…70万円
必要補償額=建物の延床面積(坪数)×70万

家財の加入基準

<最高補償額 2,000万円(200口)>
家族1人あたり…500万円
必要補償額=家族人数×500万

※集合住宅(文化住宅、アパート、マンション等)で建物の構造が非耐火の借家の場合は家財の共済金額最高限度額が500万円となります。

※市場またはマーケットの場合は建物・家財の共済金額最高限度額に制限があります。

耐火構造:建物・家財を合わせて1,000万円

非耐火構造:建物・家財を合わせて500万円

ご加入いただける補償

お住まいの所有区分によって補償対象範囲が異なります。補償の必要に応じてご契約いただけます。

持家 貸している家(貸家) 借りている家(借家)
建物 ×
家財 ×

ご加入いただける建物

・ご契約者またはご契約者と同一世帯の方が所有し居住する建物および所有し居住用に貸す建物
ただし、空家や法人所有の建物はご加入いただけません。

※建物を共済の目的とする場合には、次のものは共済の目的に含みます。

  • ① 畳、建具その他これに類する建物の従物
  • ② 電気・ガス・冷暖房設備その他これらに類する建物の付属設備
  • ③ 建物に附属する門、塀、垣その他の工作物
  • ④ 物置、車庫その他の付属建物

ご加入いただける家財

・ご契約者がお住まいの建物に収容されている家財

※ ただし、次のものは共済の対象になりません。

  • ① 営業用の商品、半製品、原材料、機械、器具備品その他これらに類するもの
  • ② 通貨、有価証券、印紙、切手その他これらに類するもの
  • ③ 貴金属、宝石、宝玉および書画、彫刻物その他の美術品ならびに貴重品その他のもの
  • ④ 稿本、設計書、図案、ひな型、鋳物、模型、証書、帳簿その他これらに類するもの
  • ⑤ 家畜、家きん、農作物、漁獲物その他これらに類するもの
  • ⑥ 自動車(自動三輪車、自動二輪車、原動機付自転車を含みます。)

ご加入いただけない建物(その建物に収容されている家財を含む)

  • ① 法人が所有する建物または使用する建物
  • ② 建築許可を受けていない建物または建築中の建物
  • ③ 空家および別荘
  • ④ 延べ面積が10㎡未満の建物
  • ⑤ 常時15人以上の従業員が従事する作業場、店舗または事務所
  • ⑥ 次の用途に使用される建物
    • ・火薬類販売業、ガソリンスタンド、灯油・プロパン販売業、危険物処理所
    • ・飯場、簡易宿泊所、キャバレー、ナイトクラブおよびダンスホール
    • ・映画館、劇場、興行場、パチンコ屋その他の遊技娯楽場
    • ・工場、倉庫、モータープール
    • ①に収容される個人所有の家財は除きます。

※詳しくは、重要事項説明書文中の「1-3.共済の目的となるもの」をご参照ください。

賃貸住宅を借りている方

借りている戸室(一戸建て含む)で発生した偶然な事故により建物に損害が出たときには、賃貸借契約に基づいた原状回復義務があるため貸主(大家)に対して損害賠償責任が発生します。

当組合の「火災共済」にご加入いただいている方は、下記の「借家人賠償責任保険」へご加入いただく事により、保障されます。

借家人賠償責任保険

Ⅰ型
支払限度額
賠償責任 1,000万円
修理費用  100万円
Ⅱ型
支払限度額
賠償責任 2,000万円
修理費用  100万円