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神戸市民生協とは

神戸市民生協について

昭和30年3月に営利を目的としない生活協同組合として設立され、現在では約20万人の方が加入されています。協同互助の精神に基づき、組合員の生活の文化的・経済的な改善向上を目的に、医療共済をはじめとする各種の共済事業および保険代理事業を行っています。

これからも、「支えあい・助けあいの市民共済」として、日々の安全・安心の暮らしを支える共済商品のご提供に努め、身近で地域に根ざした生活協同組合として、皆様の信頼をもとに多様化するニーズにお応えし、組合員・加入者の方々に小さな掛金で確かな保障をお届けしてまいります。

名称

神戸市民生活協同組合

所在地

〒650-0032 神戸市中央区伊藤町111番地
神戸商工中金ビル5階

営業時間

9:00-17:30(土・日曜及び祝日休業)

設立

昭和30年3月18日

なりたち

正式名称を「神戸市民生活協同組合」といい、昭和30年に兵庫県知事認可を受け、営利を目的としない消費生活協同組合として設立され、組合員の生活の文化的・経済的な改善向上を目的として運営されております。

組合員になるには

組合員(契約者)になれるのは、兵庫県内にお住まいか職場のある方ならどなたでも1口(50円)以上の出資で組合員になることができます。(組合を脱退される時は、出資金はお返しさせていただきます。)

組織図

沿革

昭和30年 3月20日 火災共済事業を開始
  8月 4日 兵庫県生活協同組合連合会に加盟
31年 6月 7日 全国共済生活協同組合連合会に加盟
38年 1月 8日 組合名を「神戸市民生活協同組合」に改称
41年 4月 1日 交通災害共済事業を開始
53年 11月21日 神戸市の委託を受け、異人館「ラインの館」の運営を開始
  12月 2日 神戸市の委託を受け、異人館「風見鶏の館」の運営を開始
56年 3月14日 神戸市の委託を受け、中央市民病院附設駐車場の運営を開始
57年 8月 1日 神戸市の委託を受け、西市民病院附設駐車場の運営を開始
61年 12月 1日 生命(家族)共済事業を開始
平成7年 6月 5日 阪神・淡路大震災による被災のため、仮事務所を中央区波止場町5番6号中突堤旅客ターミナル内に設置
  7月15日 震災のため休館していた受託事業「ラインの館」の運営を再開
8年 4月 1日 事務所を中央区江戸町92番地 神戸市役所4号館7階に移転
9年 3月29日 震災のため休館していた受託事業「風見鶏の館」の運営を再開
10年 7月21日 事業区域を「神戸市」から「兵庫県」に変更
  9月 1日 医療共済事業を開始
  11月 1日 傷害共済事業を開始
17年 3月18日 組合創立50周年を迎える
  4月 1日 指定管理者として、異人館「風見鶏の館」の運営を開始
18年 4月 1日 指定管理者として、異人館「ラインの館」の運営を開始
20年 8月21日 こども共済事業を開始
24年 4月 1日 事務所を中央区雲井通5丁目3番1号 サンパル8階に移転
25年 3月31日 異人館(風見鶏の館・ラインの館)および駐車場の管理運営事業を終了
26年 8月21日 保険代理事業を開始
29年 10月2日 共済代理事業を開始
令和3年 9月21日 事務所を中央区伊藤町111番地 神戸商工中金ビル5階に移転